創業融資を受ける際になぜ資金繰り表が重要か。

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創業融資を受ける際になぜ資金繰り表が重要か。

日付:2017年03月23日
カテゴリー:税務ノウハウ,融資,銀行

創業融資を受ける際になぜ資金繰り表が重要か

起業して間もない会社が資金調達をする方法としては、金融機関からの借入が代表的です。

日本政策金融公庫の新創業融資や、地方公共団体が行っている制度融資などが代表的なものです。

こうした創業融資を受けたい場合、資金繰り表が非常に重要です。

事業計画書と資金繰り表をもとに融資審査員の方に、自分の事業の内容を説明することになります。

事業計画書や資金繰り表に併せて事業を説明することで、計画性の信ぴょう性がぐぐっと上がります。

創業した間際、創業をお考えの方を対象に、今回は、資金繰り表について解説します。

 

 

1.資金繰り表とは

そもそも、資金繰り表とはどのようなものなのでしょうか?

これは、企業における金銭の支出と収入を示す表のことです。

資金繰り表は月ごとに作成することが多いですが、

その場合、毎月お金がどのくらい入ってきたのか、

どのくらい出ていったのかという入金と出金の数字を記入していき、1年分の収支の合計を出します。

すると、その企業の1年における現金の収支が一覧で明らかになります。

創業融資を受けようとする企業は、まだ経営の実績がないので、

資金繰り表ではなく、今後の資金繰り計画表を作成することになります。

資金繰り計画表は、融資の審査を受けるときに必須の書類ではありませんが、

あると審査の際に有利になるので是非とも作成することをおすすめします。

2.審査の際の資金繰り表の重要性

創業融資を受けるときには、審査担当者に資金繰り計画表を示して見てもらいます。

このとき、説得力があるしっかりとした内容になっていて、

きちんと説明することができたら、能力の高い経営者と評価されて、審査に通りやすくなります。

反対に、資金繰り計画表すら作っていない起業家は、不安だと思われてしまいます。

そこで、創業融資を受けるためには、資金繰り計画表を作成することが重要です。

ただ、どのような資金繰り表でも良いということにはなりません。

定型的なひな形に書き込んだだけの資金繰り表を持っていくと、

何も考えていないのではないかと思われてしまうこともあります。

資金繰り計画表を作成するときには、企業の実情に応じた緻密なものとなるように、慎重に作成しましょう。

資金繰り計画表を作成するときには、売上や仕入が、資料にもとづいて予測されていること

資金の使い道と返済の資金を合理的に説明できていること

などに注意すると、審査担当者に評価してもらいやすくなります。