住宅ローン控除についてひとまとめ!

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住宅ローン控除についてひとまとめ!

日付:2017年02月23日
カテゴリー:個人確定申告,税務ノウハウ,節税対策,融資

住宅ローン控除についてひとまとめ!

住宅ローンを組んで家やマンションを購入すると、税金の住宅ローン控除を受けることができます。

住宅ローン控除とはどのような制度で、利用するとどんなメリットがあるのでしょうか?

また、いつまで利用できるのかも問題です。

今回は、住宅ローン控除についてわかりやすくひとまとめにご説明します。

 

 1.住宅ローン控除とは?

自宅を購入するときには、住宅ローンを利用することが多いです。

不動産は高額なので、一括払いをすることが難しいからです。

ただ、住宅ローンは、代金を分割払いできる以外にも大きなメリットがあります。

それは、住宅ローン控除の制度です。

住宅ローン控除とは、住宅ローンを組んで家を購入したときに、所得税や住民税を減税してもらえる制度のことです。

控除額は、その年の年末の住宅ローン残高の1%の税金です。

まずは所得税から差し引かれて、それで引き切れなかった分は住民税からも引いてもらうことができます。

最大で4000万円までの住宅ローンが対象になります。

たとえば4000万円の住宅ローンがある場合に住宅ローン控除を受けると、

1年に40万円もの税金が返ってくることになるので、とても影響が大きいです。

住宅ローンを組んで家を購入するなら、是非とも利用したい制度です。

2,住宅ローン控除を利用できる条件

住宅ローン控除を利用するためには、いくつかの条件があります。

まず、住宅を新築または購入後、6ヶ月以内に入居する必要があります。

また、住宅ローン利用者の所得は3000万円以下である必要があります。

さらに、ローン返済期間が10年以上である必要がありますし、

対象となる住宅の登記簿上の床面積が50平方メートル以上でなければなりません。

床面積の2分の1以上は自宅として利用する必要があります。

中古住宅の場合には、耐震基準を満たしていることや、

親族からの購入でないこと、贈与でないことなどの要件も加わります。

このようにいろいろな条件はありますが、金融機関で住宅ローンを組んで普通に家を購入する場合には、

上記の条件をクリアできることが多いです。

 

3.住宅ローン控除の期限

住宅ローン控除は、いつまで利用できるのでしょうか?

期限について見てみましょう。

まず、住宅ローン控除を受けることができるのは、最大10年間です。

そこで、適用後10年が経過してしまったら、その時点でいくら住宅ローンが残っていても、それ以上控除を受けることができません。

また、住宅ローン控除の制度が適用されるのは、20196月までに入居したケースです。

今後延長される可能性はありますが、現時点ではそこまでの予定になっているので、

その後に住宅ローンを組んでも制度を利用できない可能性が高いです。

今、家の購入を迷っているなら、住宅ローン控除の利用も踏まえて検討すると良いでしょう。