税理士ブログ
【再会と再発見の札幌2泊3日】~ニシンとウヰスキーと、ときどきスープカレー~
こんにちは、阿部会計事務所の阿部です。
今回は少しだけ税務の話をお休みして、
先日訪れた札幌2泊3日旅行の模様をしたためてみました。
目的はひとつ。
かつて同じ事務所で苦楽を共にした同僚(今は独立開業)との10年ぶりの再会。
札幌のグルメと自然を堪能しつつ、旧交を温める旅となりました。
【初日】
新千歳空港に降り立ったのは午後。
気温は東京都内とほぼ変わらずですが(汗)、空気が澄んでいる感じがしました。
ホテルにチェックインを済ませた後、
すぐに向かったのはすすきのの老舗「炙屋総本店」。
ここで10年ぶりの再会を果たしました。
最初はあまりにも変わらない容貌に驚きつつも、
席に着いて数分後には、まるで一緒に働いていた当時のような空気感に。
ニシン、刺身盛り合わせ、毛蟹姿盛り…どれも絶品。
気づけば閉店まで話し込み、また明日の再会を約束。
【2日目】
2日目は小樽へ。
街全体がノスタルジックな空気に包まれており、
小樽運河周辺をのんびり散歩しました。
運河の反射が美しく、予期せずショッカーの基地も見れて満足。
続いて向かったのは余市のニッカウヰスキー蒸留所。
ここは個人的にも一度は訪れてみたかった場所。
無料の見学コースで製造工程を学びつつ、
見学後のテイスティングで、シングルモルトを飲んで満足。
夜は再び札幌へ戻り、すすきの「海乃四季」にて食事。
クエやキンキなど、新鮮な刺身や煮付けに舌鼓を打ちながら、
独立後の苦労話や成功談など、開業ならではの裏話も。
【最終日】
最終日は荷物をまとめ、大通公園近くの「GARAKU」というスープカレーの聖地へ。
スパイスの効いたスープと五穀米、揚げブロッコリーの調和が絶妙で大行列にも納得。
忙しい日常ではつい忘れてしまいがちな、仲間との繋がりや、対面で話すことの大切さ、
今回の旅でそれらをあらためて感じることができました。
ありがとうございました、またお会いましょう。
このブログを読んでくださった皆さまも、たまには過去を振り返りながら、
会えていない旧友との時間を作ってみてはいかがでしょうか?