税理士ブログ
パリ観光雑記
こんにちは!
先日パリへ行ってきました。
国際情勢からか、羽田からフランスの航路は、
太平洋⇒ベーリング海⇒北極海⇒グリーンランド⇒イギリス⇒フランスと辿り、
はるばる14時間30分のフライトでした。
時間とお金の節約のため(-_-;)強行スケジュールだったことから、
凱旋門へ早朝に地下鉄で向かうことにしました。
↑は日本でいうSuicaで『Navigo Easy』というカードです。
駅員さんに片言英語で聞いたら簡易版とのことで2€で紹介されました。
あとで調べると『Navigo』が主流とのことですね・・・
適度にチャージして乗り込みます。
↑パリ市内のARAという地下鉄のホームと車内の模様です。
早朝ということもあり車内は空いて席に座ることができました。
混んでいるときはスリに注意とのことです。
↑は凱旋門への最寄り駅
『Charles de Gaulle – Étoile シャルル・ド・ゴール・エトワール 駅。』
日本とは雰囲気がちょっと違って新鮮です。
↑は駅の改札と凱旋門までの地下通路。
早朝なので誰もおらず・・・
不安でしたがカンだけが頼りです。
↑ようやく近づいてきました。
階段を昇ると凱旋門にようやく到着です。
↑凱旋門に到着。せっかくなので写真を撮りました。
当日は曇り時々雨の予報でしたがなんとか晴れてくれました。
早朝だからか周りには私を含め3~4人でしたので、写真も撮り放題です。
凱旋門の内部に朝日が差し込みきれいです。
↑シャンゼリゼ通りからもパシャリ。
(信号付近にある安全な場所で撮影してます。)
車も数が増え始め、一日が始まります。
↑続いて、夜にはバスティーユ広場に向かいました。
ここはフランス革命のスタート地点で、
1789年7月14日、
当時の市民が武器を奪うため襲ったといわれる、
バスティーユ牢獄があった場所です。
世界史が選択科目だったので個人的には胸アツスポットです。
現在は牢獄はありません(地下に納骨堂があるようです)。
比較的若いパリの学生が多くいた印象で想像より朗らかなイメージでした。
やはり現在でも自由の象徴でしょうか。
↑バスティーユ広場中央に立っている『7月の円柱』。
7月革命の犠牲者を偲び、ルイ・フィリップが建築を命じ、
自由の守護神像が柱の上の方にあるそうです。
↑バスティーユ広場周辺にあったバーです。
通り過ぎただけでしたが、店内は盛り上がっているようでした。
観光客も戻りつつあり、マスクをしている人はほぼ見ませんでした!
↑2019年に火災で尖塔が焼失したノートルダム大聖堂の改修の様子。
ナポレオンの戴冠式が行われた場所。
今回焼けてしまいましたが、
竣工した1200年頃から2000年代まで、
大規模な火災がなかったことも凄いことかと。。
↑エッフェル塔が車からちらっと見えました!
久しぶりのパリの街は、やはり石畳の道や、
石造りの建物は日本とは異なり、
新鮮でリフレッシュできました。
パリのご飯も大変美味でした!!
が、帰りの機内の長時間のフライト中、なぜか、お蕎麦が恋しくなり、
日本に戻ってから「富士そば」に直行しました。