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確定申告で国民健康保険の控除を受けるとき領収書は必要!?

日付:2017年03月06日
カテゴリー:個人確定申告,税務ノウハウ,節税対策

確定申告で国民健康保険の控除を受けるとき領収書は必要!?

 個人事業を営んでいる場合には、毎年確定申告が必要です。

自営業者は国民健康保険に加入していることが多いですが、

確定申告をする際には国民健康保険の控除を受けることができます。

そのために、国民健康保険の支払いに関する領収証は必要なのでしょうか?

今回は、確定申告で国民健康保険の控除の領収証が必要なのか、解説します。

1.確定申告では保険料の控除が受けられる

自営業を営んでいる場合には、毎年2月から3月の時期に、所得税の確定申告を行わないといけません。

確定申告をするときには、支払った保険料があると税金の控除を受けることができます。

毎年の支払い保険料の金額に応じて、税金を差し引いてもらうことができるのです。

税金控除の対象になる保険料には、生命保険や損害保険、国民健康保険、国民年金などがあります。

2.国民健康保険の場合、領収証は不要

それでは、国民健康保険の支払をしていた場合、確定申告時に国民年金の領収証が必要なのでしょうか?

国民年金の領収証をとっていなかったので心配になるケースもあるでしょう。

この点、確定申告時に、国民年金の領収証の添付は不要です。

国民年金で控除の対象になるのは、毎年1月~12月分の支払金額なので、

金額だけを確定申告書に記載すれば足ります。

領収証を紛失していても、数字さえわかったら申告書の作成はできます。

3.控除証明書も不要

保険料を支払った場合、控除の証明書をもらえるケースがあります。

民間の生命保険会社などからは毎年11月ころに控除証明書が送られてきます。

国民健康保険の場合には、この控除証明書も不要になります。

国民健康保険の支払をしても、年末に控除証明書が送られてくることはありません。

結局、国民健康保険については、何の証拠もつけずに確定申告をしても受け付けてもらえる、ということです。

4.国民年金の場合

国民年金は、自営業者が加入していることの多い年金です。

国民健康保険と同じようなイメージを持っている人も多いでしょう。

それでは、国民年金の場合にも、領収証や控除証明書の添付は不要なのでしょうか?

実は、国民年金の場合には、控除証明書の添付が必要になります。

毎年年末頃に年金事務所から控除証明書が送られてくるので、

これをとっておいて、確定申告書に添付する必要があります。

なくしてしまったら年金事務所に問い合わせて再発行してもらいましょう。

5.民間の生命保険や損害保険の場合

民間の生命保険や損害保険のケースでも、やはり控除証明書の添付が必要です。

 

以上のように、国民健康保険では、確定申告時に領収証や控除証明書の添付が不要です。

手元になくてもあせらずに申告書作成をしましょう。